NHKブックス<br> 中東新秩序の形成―「アラブの春」を超えて

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中東新秩序の形成―「アラブの春」を超えて

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911884
  • NDC分類 302.26

内容説明

二〇一一年のアラブ諸国を覆った民衆運動は、「自由・法の支配・豊かさ」への普遍的な欲求から生まれた。好調に見えた民主化はバーレーンで頓挫し、シリアで膠着する。なぜか?ここには中東の政治力学が垣間見えている。デモを弾圧しながら大国化の一途をたどるイランと、民衆を手なずけて王制を維持する湾岸諸国との対立があり、イランの核開発に憤るイスラエルと、手を焼くアメリカがいる。イラク戦争を経た諸国の社会情勢を丹念に追い、生成しつつある勢力構図をあざやかに描き出す。

目次

序章 “性格の違う双子”の死と中東政治力学の変化
第1章 体制変革と体制内変革
第2章 民主化の陣痛
第3章 湾岸諸国の知恵と戦略
第4章 よみがえった帝国―イランの変貌とトルコの野心
第5章 グローバル中東の政治力学―アメリカ外交・イラン核問題・パレスチナ問題
第6章 日本・中東新時代の戦略的パートナーシップ
終章 二十一世紀中東の新しい構図―「終わりの始まり」と「新しい始まり」

著者紹介

山内昌之[ヤマウチマサユキ]
1947年、札幌生まれ。北海道大学卒業、東京大学学術博士。カイロ大学客員助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員などを経て、東京大学教授(大学院総合文化研究科)、東京大学中東研究センター長、中東調査会常任理事。専門は国際関係史、イスラーム比較近現代史。2002年に司馬遼太郎賞受賞、2006年に紫綬褒章受章。著書に、『スルタンガリエフの夢』(サントリー学芸賞)、『瀕死のリヴァイアサン』(毎日出版文化賞)、『ラディカル・ヒストリー』(吉野作造賞)など多数。共編著に、『岩波イスラーム辞典』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)