元禄御畳奉行の日記 - マンガ

元禄御畳奉行の日記 - マンガ

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  • サイズ A5判/ページ数 750p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784120017001
  • NDC分類 726.1

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

diet8

1
加賀氏の解説書と神坂氏の原作版を読んだ後全1巻の漫画版を読んだ。葬式は、この漫画版より寂しかったろう。たしか加賀氏の推測では。●幸福でないと感じた。根源は子宝にあまり恵まれなかったこと。一人娘の結婚式が最大の幸福の日か。二人目の娘は夭折か?子が少ないと、妻は、勉強で落ちこぼれた男子生徒のごとく、荒れて不良化。子が出来ないなら他の女を求めるのはオスとして自然。女中にしてみれば、安く賃金労働者として働かされ続けるより、主人の子を産み愛されたい。それで妻らが嫉妬に荒れるのも自然。●文左衛門は酒に溺れて死んだ2017/03/25

Oke

0
武士も官僚も似たようなものかと思った。太平の世の武士の日常は仕事もなく、暇を持て余していたよう。日記には賭博で捕まりそうになり食べ過ぎで自殺したって話があったけど、食べ過ぎで死ねるのかなぁ。 2010/10/15

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