内容説明
没後１０年、若者に〈自分さがし〉の羅針盤を指し続ける鬼才・寺山修司の迷宮ワールド。
目次
評伝 寺山修司（時には母のない子のように；荒野をわれの処女地と呼びき；誰か故郷を想はざる；天井桟敷の人々；書を捨てよ、町へ出よう）
エッセイ 寺山修司との出逢い（山口昌男）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きさき
9
★★★☆☆: この人の映画をもっと観たい。2017/09/20
merrykohboh
1
写真も多く、ファンにはオススメです。寺山修司の歴史を知ってから作品を読むと、新たな発見・感動があります。2013/06/15
話
0
とてもわかりやすい！2014/10/03
