新潮新書<br> 知の訓練―日本にとって政治とは何か

電子版価格 ¥660
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新潮新書
知の訓練―日本にとって政治とは何か

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106105784
  • NDC分類 311.21
  • Cコード C0231

内容説明

“知”を鍛えれば、「この国のかたち」がはっきりと見えてくる―。西洋から輸入した国会中心の「政治」と、天皇中心の「政事」。両者がせめぎ合い、日本という国は形作られてきた。「なぜ皇居前で暴動が起きないのか」「伊勢神宮vs.出雲大社」「アメリカ化する地方」等、都市や宗教、時間、性といった私たちの日常に隠れた「政治」の重要性を説き明かす。長年の研究成果を惜しみなく盛り込んだ、“学び”の喜び溢れる白熱講義!

目次

第1章 だれが日本の時間を支配しているのか―時間と政治
第2章 なぜ日本では「広場の政治」が根付かないのか―広場と政治
第3章 日本でもっとも政治的な神社―神社と政治
第4章 なぜ「神道は宗教に非ず」とされたのか―宗教と政治1
第5章 二つの神“伊勢神宮vs.出雲大社”―宗教と政治2
第6章 なぜ東京には政治の“中核”がないのか―都市と政治1東京編
第7章 いかにして民都・大阪は生まれたのか―都市と政治2大阪編
第8章 アメリカ化する地方と親心の政治―地方と政治
第9章 元始、日本の女性は政治的存在だった―女性と政治

著者等紹介

原武史[ハラタケシ]
1962(昭和37)年生まれ。明治学院大学国際学部教授。専門は日本政治思想史。早稲田大学卒業、東京大学大学院博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出版社内容情報

天皇から性まで。「日本の根源」に迫る。第一級の政治学者が、その研究成果を惜しみなく盛り込んだ白熱講義!

“知”を鍛えれば、「日本の根源」がはっきりと見えてくる――。天皇、時間、都市、宗教、性……私たちの日常に隠れた「政治」の重要性を説き明かす。第一級の政治学者が、長年の研究成果を惜しみなく盛り込んだ白熱の集中講義!