新潮新書
世間のウソ

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106100994
  • NDC分類 304

内容説明

ありもしない「民事不介入の原則」をタテに怠慢を極めてきた警察。「鳥インフルエンザで大量の死者が出る」と世間を恫喝しまくる困った専門家。「億万長者へのチャンス!」といいながら、一等の当選確率はわずか一〇〇〇万分の一にしか過ぎぬ年末ジャンボ宝くじ―。マスコミ、裁判官、ギャンブル、ニュース、そして超大国アメリカまで。世間を騙し、世論を誤らせるウソの数々。すべてのイカサマは、お見通し。

目次

第1章 「リスク」をめぐるウソ(宝くじのウソ;自殺報道のウソ;安全性のウソ)
第2章 「事件」をめぐるウソ(男女のウソ;人身売買のウソ;性善説のウソ)
第3章 「子ども」をめぐるウソ(精神鑑定のウソ;児童虐待のウソ;部活のウソ)
第4章 「値段」をめぐるウソ(料金設定のウソ;絵画市場のウソ;オリンピックのウソ)
第5章 「制度」をめぐるウソ(裁判員のウソ;大国のウソ;他国支配のウソ)

著者紹介

日垣隆[ヒガキタカシ]
1958(昭和33)年長野県生まれ。作家、ジャーナリスト。『そして殺人者は野に放たれる』で第三回新潮ドキュメント賞を受賞