出版社内容情報
日本はいかにしてフィギュア大国になったのか。荒川静香・羽生結弦を五輪金メダルに導いた元連盟強化部長が綴る、進化と勝利の舞台裏
内容説明
伊藤みどり、荒川静香、羽生結弦―元・日本スケート連盟強化部長が綴る、進化と勝利の舞台裏。
目次
第1章 フィギュアスケートに魅せられて
第2章 日本フィギュアスケート・冬の時代
第3章 強化部長をつとめて
第4章 荒川静香・金メダルへの道
第5章 金メダルの光と影
第6章 羽生結弦・ソチから平昌に挑んで
著者等紹介
城田憲子[シロタノリコ]
1946年東京都生まれ。フィギュアスケート女子シングルおよびアイスダンスの選手として活躍、全日本選手権アイスダンスで二連覇。引退後、94年から2006年まで日本スケート連盟フィギュア強化部長を務める。06年トリノオリンピックでは荒川静香の日本初の金メダル獲得を牽引。ISU(国際スケート連盟)レフェリー・ジャッジの資格を持ち、長年にわたりオリンピックや世界選手権などで審判員も務めた。14年ソチオリンピックでは羽生結弦の日本男子初となる金メダル獲得をサポート。16年、ANAスケート部の監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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