新潮文庫<br> 待ち伏せ街道―蓬莱屋帳外控

電子版価格 ¥853
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

新潮文庫
待ち伏せ街道―蓬莱屋帳外控

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 451p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101345260
  • NDC分類 913.6

内容説明

器量ひとつで道を拓くが定め、通し飛脚。なまくら者を従え善光寺まで秘仏を届ける羽目になった、鶴吉。播磨より逐電した男女を追跡する、剣術遣いの吟二郎。そして、江戸留守居役の奥方を西国へ逃がすという禁制御法度、出女を請け負ったのは蓬莱屋の切り札、仙造だ。三人のゆくてに苦難が待つ。目を血走らせた敵が待つ。予想しえない結末が待つ。活劇、人情、志水辰夫に酔う三篇。

著者紹介

志水辰夫[シミズタツオ]
1936(昭和11)年、高知県生れ。’81年、『飢えて狼』でデビュー。巧みなプロットと濃密な文体で、熱烈なファンを獲得する。’86年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、’91(平成3)年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。さらに、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

江戸留守居役奥方を西国へ逃がせ。禁制御法度、磔覚悟の逃避行がはじまる。智勇度胸を備えた影の飛脚、その奮闘を描く冒険活劇。

器量ひとつで道を拓くが定め、通し飛脚。なまくら者を従え善光寺まで秘仏を届ける羽目になった、鶴吉。播磨より逐電した男女を追跡する、剣術遣いの吟二郎。そして、江戸留守居役の奥方を西国へ逃がすという禁制御法度、出女を請け負ったのは蓬莱屋の切り札、仙造だ。三人のゆくてに苦難が待つ。目を血走らせた敵が待つ。予想しえない結末が待つ。活劇、人情、志水辰夫に酔う三篇。