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新潮文庫
対決

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  • サイズ 文庫判/ページ数 438p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101303192
  • NDC分類 913.6

内容説明

中央化学工業社長・島崎が急逝した。社を牛耳り“天皇”と畏れられる労組委員長・久保田剛造は、自身の勢力確保のために、メインバンクからの出向人事をゴリ押しする。一方、社の前途を憂う前社長・吉川は、久保田に反旗を翻し、通産省OBの三田佳夫を次期社長に据え、若手ホープ・小津頼介を三田の懐刀に迎えた―。トップ人事を巡る裏工作がめまぐるしく展開する迫真の経済長編。

著者紹介

高杉良[タカスギリョウ]
1939(昭和14)年、東京生れ。化学専門紙記者、編集長を経て、’75年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作を発表