新潮文庫<br> 暗号名は「金沢」―十津川警部「幻の歴史」に挑む

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新潮文庫
暗号名は「金沢」―十津川警部「幻の歴史」に挑む

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101285337
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

謎の暗号が歴史を変えた! 七十年の時を経て、十津川警部が日本の運命を左右する謀略に挑む、新機軸の歴史トラベルミステリー。太平洋戦争末期、連合国は、敗色濃い日本に降伏を迫るポッダム宣言を発表した。宣言を受け、日本政府中枢が、降伏か徹底抗戦かで真っ二つに割れる中、日本と中立国の間をしきりに飛び交う、謎の暗号「カナザワ」。この暗号の指し示すものはいったい何なのか? 敗戦から七十年の時を経て、太平洋戦争と現代日本を繋ぐ、恐るべき謀略に十津川警部が挑む、新機軸の長編歴史トラベルミステリー。

西村 京太郎[ニシムラ キョウタロウ]

内容説明

太平洋戦争末期、連合国は、敗色濃い日本に降伏を迫るポツダム宣言を発表した。宣言を受け、日本政府中枢が、降伏か徹底抗戦かで真っ二つに割れる中、日本と中立国の間をしきりに飛び交う、謎の暗号「カナザワ」。この暗号の指し示すものはいったい何なのか?敗戦から七十年の時を経て、太平洋戦争と現代日本を繋ぐ、恐るべき謀略に十津川警部が挑む、新機軸の長編歴史トラベルミステリー。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930(昭和5)年、東京生れ。’63年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。’81年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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aaboo

2
第二次世界大戦終戦の思考実験はおもしろかった。2017/09/10

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