出版社内容情報
親子の愛が詰まった「とにかく笑える」絵本
もしかしたら うちのかあさんは ごりらなのかもしれない……
ぼくは そううたがいながら まいにち いきてます
幼稚園児・こたろうと、こたろうが「ごりらなのかもしれない」と疑うおかあさんの、ゲラゲラ笑えて、ジーンと感動する、新しい絵本シリーズが誕生!
いつものように、こたろうのヘンテコな替え歌や質問に、ごりらかあさんはツッコんだり、仰天したり。そんな楽しくも賑やかで騒々しい親子のゴールデンタイムに、ズルおママから怒りの電話がかかってくる。
こたろうが、ズルおくんとケンカをし、ケガをさせてしまったのだという。ごりらかあさんは、こたろうを連れて、すぐに謝りにいくが……
こどもがとにかく腹をよじってゲラゲラ笑う、奇想天外の絵本。ぜひこどもに読み聞かせてあげてください。
【編集担当からのおすすめ情報】
こどもからすると、おかあさんは大きくて、まるでごりらのように強くて、たくましくて、かっこいい存在なのだと思います。そんなこどもの視点から生まれた「ごりらかあさん」は、大人が読んでも面白くて笑ってしまうシーン、思わず涙ぐんでしまうシーンがいっぱいあります。
げんきいっぱい、こどもたちがゲラゲラ笑う姿はなんとも幸せなもの。読み聞かせしているうちに、読んでいる親の側が元気になってくる本でもあります。この絵本が、そんな親子の微笑ましい光景の中心にありますように。
プレゼントにもオススメです。
のぶみ[ノブミ]
著・文・その他
内容説明
ふだんはやさしいおかあさんだけど、おこるとごりらにだいへんしん!?
著者等紹介
のぶみ[ノブミ]
絵本作家。1978年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
ねなにょ
遠い日
しい
多読多量連投が日課だった