カエルくんのだいはっけん!

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カエルくんのだいはっけん!

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784097266471
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

自然観察を楽しむ物語絵本

小池に住む主人公のカエルくんが、外の世界に出かけていき、いろいろな大発見をします。
自然環境は、池から、川や、森へと変わっていきます。

テントウムシは食べられる?
トンボが、飛びながら虫を捕まえたぞ!
カワセミは、狩りの名人だ。
うんちを食べている虫がいる。
いきなりクサい攻撃を受けたぞ!
夜の森は危険がいっぱい!

そこで出会った、不思議なものや、驚きは、小さな子どもたちが出会うものと同じです。テントウムシのいろいろな模様、池や川にいるトンボの種類など、それぞれ、図鑑的な要素も加えて、自然とふれあえるように構成されています。カエルくんは、川から、森へと出かけていき、真っ暗な夜を体験して、また住み慣れた池に戻っていきます。つまり里山にある環境を一巡りします。カエルくんのストーリーと絵とで、構成された『里山百年図鑑』の年少版のような作りとなっています。幼児から楽しめる科学絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
『野遊びを楽しむ里山百年図鑑』で、小学館児童出版文化賞を受賞した松岡達英さんの新作。小さな子どもたちにもわかりやすく親しんでもらえるように構成しました。
カエルくんの驚きを共有しながら、小さな子どもたちが、自然観察を楽しめます。

松岡 達英[マツオカ タツヒデ]
著・文・その他/イラスト

内容説明

ぼくはアマガエル。いけでうまれたんだ。いけのそとはどんなせかいかな?ドキドキワクワク~。だいぼうけんにしゅっぱつだ!

著者等紹介

松岡達英[マツオカタツヒデ]
新潟県長岡市生まれ。日本各地をはじめ、中南米、アラスカ、オセアニア、東南アジアなど、五大陸にわたる自然観察の旅をしながら、多数の自然科学の絵本を描く。2000年に新潟県川口町にアトリエを構えたのち、4年後の新潟県中越地震で被災。2006年からアトリエでの活動を再開した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

19
息子の好きな虫や生き物が沢山。喜んで聞いていました。2022/08/17

遠い日

10
アマガエルが主人公。松岡さんのアトリエの奥にある池が舞台だそうだ。小さくてもいろいろな生き物が棲息する池。アマガエルくんは、よりよい環境を求めて川や森も訪れる。どこに行っても危険はいっぱい。自分に適した場所が安心して生きられる場所でないことは、自然の摂理。生き物は動物も植物も含めて、みんな繋がって命を育んでいることがよくわかる。松岡さんらしい細かい絵が楽しい。2016/07/23

hoguru

7
息子6歳1人読み。夏休み目標40冊、27冊目。2017/08/20

miyu miyu

4
読み聞かせ2017/08/31

きっちんきりん

1
池のカエルくんが、川に冒険に行く話。 本筋はサラッと読めて、横道にたくさんの虫や草の説明が載っている。 最近、こういう構成の絵本多いような。 「読み込めそう。買ってもいいな」という親心を見込んでの構成? メジャーな生き物が多めで、池の生き物好きな息子にとってはあまり興味を惹かれなかった模様。2022/06/22

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