出版社内容情報
文字にしてなら言える、「お母さん、ありがとう」
どんなときも、いくつになっても、“お母さん”への想いは特別です。二〇〇〇年六月から九月にかけて「母と私」をテーマに原稿を募集したところ、一七四九人もの方から作品が寄せられました。どの文面からも、ふだん面と向かってはなかなか言えないお母さんへの想いが溢れていました。本書はそのなかから、橋田壽賀子氏および小学館文庫編集部、「女性セブン」編集部によって選ばれた一三〇点を収載しました。ページをめくるうちに、あなたもお母さんの声が聞きたくなるのではないでしょうか。
内容説明
どんなときも、いくつになっても、“お母さん”への想いは特別です。二〇〇〇年六月から九月にかけて「母と私」をテーマに原稿を募集したところ、一七四九人もの方から作品が寄せられました。どの文面からも、ふだん面と向かってはなかなか言えないお母さんへの想いが溢れていました。本書はそのなかから、橋田寿賀子氏および小学館文庫編集部、「女性セブン」編集部によって選ばれた一三〇点を収載しました。ページをめくるうちに、あなたもお母さんの声が聞きたくなるのではないでしょうか。
目次
第1章 あんなこともあった、こんなこともあった。ありがとうお母さん
第2章 お母さん、いろいろ苦労かけてごめんなさい
第3章 お母さんの子でよかったと心から思います
第4章 お母さん、あの言葉は忘れません
第5章 あのときのお母さんの気持がわかるようになりました
第6章 お母さんの生き方を尊敬します
著者等紹介
橋田寿賀子[ハシダスガコ]
1925年、韓国ソウル生まれ。日本女子大学国文科、早稲田大学文学部演劇科卒業後、松竹脚本研究生を経て、59年フリーに。当代随一のテレビドラマ作家となる。代表作に「春日局」「渡る世間は鬼ばかり」「おしん」他、多数。92年、脚本家や演出家、俳優の養成などを目的に、橋田文化財団設立
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