新・ゴーマニズム宣言〈14〉勝者の余裕

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新・ゴーマニズム宣言〈14〉勝者の余裕

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784093890144
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

SAPIO大反響連載、単行本第14弾!!

情報の洪水にいかに流されない視点を持つか??今回小林よしのり氏は「情報」でなく自らの「感情」を頼りに国内外の様々なニュース・事件を斬っていきます。自分の感覚を頼りに情報に流されることなく「傲慢」をかます。「ゴーマニズム宣言」の原点とも言えるこのメッセージが全編をとおして訴えられていく、そんな一冊です。邦人人質、橋田信介氏殺害、捕虜虐待……イラク情勢と自分はどう繋がっているのか?北朝鮮外交、日米同盟、中台問題……小泉「亡国」外向は日本人のどんな心根の反映か?長崎女児同級生殺人事件は日本社会の何を象徴しているのか?「イラク」「アメリカ」問題にこだわらず全方位的な評論がなされておりゴー宣言の醍醐味を濃縮した内容となっております。「笑い」と「武士道」についての異色対談ほか特別企画も満載です。

内容説明

イラク、アメリカ、北朝鮮、小泉、ネット言論…乱れ斬り。わしが守るのは日本の「国柄」だ。

目次

小泉が「墨子」を引いて語る愚
大義も正義もなくていい保守?
国益のために台湾に無礼する日本
大東亜聖戦祭講演「それでも倫理が、正義が、大義があった」
プードルに学ぶポチの運命(英米同盟について)
総統選日本に伝わらなかった台湾人の民意
邦人人質に自己責任と言える資格があるか?
武道待望論―VS堀辺正史
靖国参拝・違憲という「傍論」の暴論
大義も正義もない捕虜拷問
再訪朝は侵略国への白旗外交
笑いの虎―VS桂歌蔵
橋田信介の謙虚な勇気
女児殺人・ネット思考と化す世論
仕事も恋愛も人生も人をおそれるな!
わしの「感情」が判断する主権移譲
最高裁で逆転勝訴したわし

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうたろう

3
アメリカ軍がイラク人捕虜に行った行為はイスラム教に対する冒涜だった。民族のアイデンティティーを奪い、好みの国を1年2年で作ろうと考えるアメリカ人。ごーまんかましてよかですか?2011/10/22

ホリエンテス

0
イラク戦争や中国問題などを描いている。言っていることは一貫してるが、反米ありきなところも感じられなくはない。2004/11/30

ZONO⑨

0
8@10年以上前の本で懐かしい感じで読んだけど、改めてよしりんって凄い男だと思う。とりあえず最近の本も読見たくなった。ちょうどもうすぐ 記者たち というイラク侵攻の映画が上映されるようだ。2019/04/06

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