シー・ウルフ―海狼

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シー・ウルフ―海狼

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093566513
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

戦後1年、混乱をきわめる下関近郊の海岸に血まみれになった一人の男が密かに上陸する。朝鮮の新聞を騒がせた伝説の動物・海狼(シー・ウルフ)の正体だった。男の名は高橋健司、ふるさとで待つ母に会うため、ソ連軍が押し寄せた「満州」から逃げ延びてきたのだ。だが、男は重要な「機密」を握っていたため、ソ連軍だけでなく米国からも追われていたのだ!日本を舞台に、「海狼」をめぐり三つどもえで争う、米軍、ソ連諜報部、日本警察。高橋は、しだいに追いつめられ、やがて故郷・熱海の近くの真鶴岬へ向かう。そこで待っていたものは…。米ソ冷戦に巻き込まれた、日本憲兵の逃亡と悲恋のドラマ。

著者紹介

呉民民[ゴミンミン]
中国作家協会会員。中国上海生まれ。文革中の1966年から72年まで、吉林省四平市に下放。85年、「2・26事件」や日中外交問題の研究のため来日。早稲田大学大学院文学研究科で映像論を専攻。現在、小説、ルポルタージュ、シナリオなど多くの文学作品を発表している。主な作品に『世紀末の晩鐘』、『天涯の爪痕』など。郭沫若の日本留学をテーマにした『魂系中華』や移民たちのそれぞれの相貌を描いた『移民衆生相』、三島由紀夫の生涯を描いた『三島由紀夫の死』、中国人の南極探検記『氷海沈船』で、中国の主要な文芸賞「魯迅文学賞」「人民文学栄誉賞」などの中国国家文学賞を受賞。『世紀末の晩鐘』は、日本の佐藤純弥監督と中国の黄建中監督によってテレビドラマ化され、日中戦争を背景とした初の日中共同製作の連続劇として話題を呼んだ

金子わこ[カネコワコ]
東京外国語大学中国科卒業。(株)三越にて十年間中国貿易の実務に携わる。1988年7月から五年間北京朝陽区建国門外に在住。中央大学・法政大学講師

出版社内容情報

戦後60年、今甦る逃亡と悲恋のドラマ!

 戦後1年目の夏、下関近郊の海岸に血まみれになった元日本兵が密かに上陸する。朝鮮の新聞を騒がせた伝説の“海狼”の正体だった。米ソ冷戦の「鍵」を握る「海狼」をめぐり争う米ソと日本警察! 中国の話題のサスペンス小説、日本に初上陸。