子供を蝕む家族病

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子供を蝕む家族病

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093453127
  • NDC分類 913.6

内容説明

聞こえますか。子供からのSOS。突然の嘔吐や暴力、急激な衰弱や肥満…。どうしてうちの子が…。何がいけないの。教育、医療、そして家族のあり方を問うドキュメント・ノベル。

目次

不登校児の叫び
肥満児の苦悩
アレルギー児の煩悶
摂食障害児の闘い

出版社内容情報

現代っ子病と家族のあり方を問うドキュメンタリー・ノベル。家庭・社会・教育のひずみが複雑に絡み合って子供の心身を蝕み、不登校、拒食症・過食症、アレルギーとなっている現状を衝く4つの実話物語。

"「最近の子供の病気が変わってきているのではないだろうか」。著者の取材のきっかけである。本書はそんな""現代社会ならではの子供の病気""をテーマにしたドキュメンタリー・ノベル。受験ストレスからくる自律神経失調症による不登校 小児成人病と話題になっている小児肥満・小児糖尿病 小学生にも出てきた拒食症・過食症 アトピー性皮膚炎や神経に症状が出るアレルギーの4話が収録されている。実際にこれらの病気と闘い克服してきた子供たちや家族、その治療に携わった医師に取材しているが、過度の受験社会のひずみ、母親の過干渉やコンビニエンス店の普及による家庭での食事の簡略化、子供の免疫力・精神力の弱体化……など、家庭、そして社会・学校のありかたが複雑に絡み合って、子供の心や体を蝕んでいるのだと改めて考えさせられる。これらの病気は子供のいちばん身近な社会である「家族」の病でもある、だからこそ家族の力が癒しには必要であるということも痛感させられる。子供をもつ人、教育に携わる人、医療の現場にいる人など多くの人にとって、非常に関心のあるテーマであり、ぜひ手にとってもらいたいと思う。"