出版社内容情報
手紙は愉しんで書き、便箋や封筒、切手でさらに演出をふくらませたいもの。基本マナーに添った魅力ある手紙が書ける清川流手引書。
"「郵便番号の前に""〒""マークはいるの?」(答え・いらない)「前略や追伸は失礼にあたる?」(答え・失礼)「目上の人に出す手紙は横書きは失礼?」(答え・失礼)「便箋1枚は失礼にあたる?」(答え・失礼ではない)「連名のとき、あて名に""様""はいくついるの?」(答え・あて名の数だけいる)「夫の代筆をしたときの署名は?」(答え・知らない相手なら夫の名前のあとに""内""と書き、知っている相手には自分の名前で署名する。)「""謹賀新年""のあとに""おめでとう""はいけない?」(答え・いけない)など、今さら人に聞けない素朴な疑問や書き方の失礼にならないマナーがこの1冊ですべてわかります。 また、お祝いの文例、お礼の文例、通知・あいさつの文例はもちろん、お詫び、断りなどのちょっと書きにくい手紙の文例も紹介しています。 家庭に、職場に、常備しておきたい手紙の実用書です。"
目次
第1章 お手紙素朴な疑問27
第2章 お礼の手紙
第3章 お祝いの手紙
第4章 書きにくい手紙
第5章 通知・あいさつの手紙