ビッグコミックス<br> 美味しんぼ 〈83〉 最高の豚肉

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ビッグコミックス
美味しんぼ 〈83〉 最高の豚肉

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091864833
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

▼第1話/俳句会存亡の危機!!<前編>▼第1話/俳句会存亡の危機!!<後編>▼第2話/最高の豚肉<前編>▼第2話/最高の豚肉<中編>▼第2話/最高の豚肉<後編>▼第3話/不注意な喫煙家▼第4話/禁酒の差し入れ▼第5話/結婚の障害▼第6話/特上うなぎの意味●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部員。夫の士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当。「至高のメニュー」で対決する)●あらすじ/山岡の上司・小泉と、ライバル社の帝都新聞の局長・秀沢が揃って困り顔。実はふたりとも情報産業俳句会の幹事に任命されたのだが、句会を指導する俳人・花尾若骨を怒らせてしまったのだ。話を聞いた山岡は、ふたりが接待に使った寿司屋を訪れるが……!?(第1話)●本巻の特徴/表題作「最高の豚肉」では、山岡と海原がスペインで対決。因縁の「究極」vs「至高」の対決の行方は……?●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めしいらず

38
不景気な話ばかりの昨今、安売りや節約が気になってしまうもの。それは毎日のほんの些細なことにまで影響を及ぼす。そんな日々が長く続くと、人生までもがどんどん萎縮してしまう。守ってばかりのサイクルからは何も生まれない。苦しい時こそ己を奮い立たせる攻めの一手を打たなくては。人も、国も同じこと。「特上うなぎの意味」2017/03/16

抹茶モナカ

11
古本市で1冊10円で購入した漫画。至高のメニューとの対決はなく、なんとなく、肉料理の話が続く印象。肉は好きなので、やっぱり、肉良いよね、と思いながら読む。双子の親という事になり、子供の話もあったけど、子供が書けてない漫画という印象が逆に立ち上がって来た。子持ちなのに、海外まで豚肉食いには夫婦では行かないよな、とか。でも、そんな事より、やっぱり肉は良いよね、と思いながら本を閉じた。てな訳で、読み終わったので、古本のため、ゴミ箱行き。2020/03/21

Riopapa

7
うまいものがあればスペインへも行く。さすがです。イベリコ豚というのをよく見るけど、本物なのかな? 2018/05/12

ユイ

4
副部長の奥さん、1部とはいえ登場。ラストの話はとても身につまされる。わかっていても安いものを手に取ってしまう。山岡さんのは理想論にしか思えない。7年たっても何も変わっていない、むしろ悪くなっているのですから。2010/09/13

朱音

4
この巻は豚肉料理が主、になってます。あんまり作れそうな料理は…ないかな?最初の方の巻では結構実際に作れそうな料理があったんですけど…2003/01/02

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