少年サンデーコミックス<br> ワイルドライフ 〈4〉

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少年サンデーコミックス
ワイルドライフ 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 172p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091264244
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

どんな小さな命であろうと、目の前に傷ついた生き物がいれば全力で治療する。それが獣医の正義だ! “絶対音感”を持つ元ヤンキーの獣医・岩城鉄生が、動物たちの命を救うために大活躍!!

▼第25話/好きだから…▼第26話/カバの剣士▼第27話/野茂はヒデオ、野口はヒデヨ▼第28話/いつもは何本持ってるの?▼第29話/うなぎのつかみどり▼第30話/心配で心配で…▼第31話/原先生の秘密▼第32話/ライオンと犬▼第33話/三兄弟の憂鬱●主な登場人物/岩城鉄生(“絶対音感”を特技に持つ若き獣医。世界的に有名な動物病院「R.E.D.」の、珍獣や危険な野獣ばかりを診る医局第二科「WILD LIFE」に所属する)、瀬能みか(動物の看護資格・AHT〔アハト=アニマル・ヘルス・テクニシャン〕を持つ、R.E.D.の女性職員。鉄生とはいいコンビ)●あらすじ/陵刀の遠隔指導を受けながら、動物園でパンダの健康診断をすることになった鉄生。そこで鉄生は毎日パンダ舎の前でスケッチをしている高校生から、パンダの病気を治して欲しいと訴えられる。自慢の耳を使っても、特に変わった音は聞こえてこない上、毎日接している飼育員も特に異常を感じていない。果たしてパンダは本当に病気なのだろうか!?(第25話)●本巻の特徴/本巻では、鉄生がアフリカでカバの保護運動を手伝ったり、得意の絶対音感を活かし蛇の治療にあたったりする。その他、鉄生のペット“犬”の活躍も描かれる盛りだくさんの9話を収

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

8
パンダやカバの次は遂にヘビまで。知らなかった生態を物語の中に組み込んで教えて貰えると頭に入り易くて本当に勉強になる。美河さんはご本人に許可ありなのか気になるところだが、結果良しなので大丈夫かな。野生動物の前でお腹をさらけ出しちゃういぬがめっちゃ可愛い。次巻は象の治療のようだ。2015/08/10

かなっち

4
可愛いペットの犬から、野生のカバや爬虫類の蛇まで、今日も絶対音感熱血獣医師の鉄生君が頑張ってます。動物だけでなく人間まで変えちゃうのが凄いのですが、如何せん動物に知識が無さ過ぎて、そこが少し気になるようになってきました。だって大学卒業して、国家試験受かったんですよね?パンダの手のことも知らないんなんて…。とはいえ、そんな突っ込みも吹き飛ぶほど面白いので、まだ読み進められますが…。で、4巻ではまさかの美川憲一もどきの登場と、看護犬いぬ君の働きぶりがおかしかったです。特にライオンの、物騒な一言の突っ込みに→2022/07/28

ねむたろ@積読強化月間!!

2
カバの話、いいなあ… 2022/12/28

ものくろ

2
うぇぶり読み。パンダかわいい2021/01/15

しおつう

2
カバの汗が赤いことやアフリカで人が動物に殺される対象が一番多いのがカバってことは知っていたが作物まで食い荒らすとはなかなかの害獣。といっても彼らにとっては自然の草も農作物も区別がつくはずもない。むしろカバにとっては人間が最大の害獣。日本でも鹿や猪など同じ境遇ですよね。2013/02/24

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