- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
見た目はプニャプニャだが、実は最高の筋肉を持っている強い大関・男股山(おまたやま)。プニャリンとあだ名される彼が巻き起こす、熱血…… じゃなかった、ズッコケ相撲コメディー。
▼第1話/「いいなずけ」の巻▼第2話/「学生横綱」の巻▼第3話/「タメ息相撲」の巻▼第4話/「渋谷のオソロシサ」の巻▼第5話/「男館部屋のムスメ」の巻▼第6話/「おかみさんとプニャリン2号登場」の巻▼第7話/「プニャリン顔仲間」の巻▼第8話/「イジワルな弟」の巻▼第9話/「ペペロンチーニの思い出」の巻▼第10話/「メーワクな脚」の巻●主な登場人物/プニャリン(男が好きな18歳の大関。小柄でプニャプニャした体型から、プニャリンと呼ばれる。しこ名は男股山<おまたやま>。本名は石井一久)、男黄山(おごうざん。男館部屋の若手力士で、プニャリンの付け人。プニャリンは彼を愛しているようだ)、佐知子(男館部屋の親方の娘。高1。親方から一方的にプニャリンの許嫁にされている)●あらすじ/大相撲・千秋楽。ここまで14勝無敗のプニャリンこと大関・男股山は、同じく全勝の横綱・豪力と、優勝を懸けての決戦に臨んだ。そして結果は下手投げで、見事プニャリンの優勝。来場所は横綱昇進を懸けた場所となる。無敵の強さを誇るプニャリンだが、どうもおかしなところがあった。それはどうやら“男が好き”なようなのである。自分の付け人にも、美青年の男黄山を指名。しか