維新の影―近代日本一五〇年、思索の旅

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維新の影―近代日本一五〇年、思索の旅

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087890112
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

日本を代表する思想史家・姜尚中が列島を縦断し、近代化の栄光とその影の面とを凝視した「思索の旅」の記録。2018年、明治維新後150年となる節目に”近代日本とは何だったのか”を問う、渾身の論考。

内容説明

明治国家とは何だったのか?軍艦島、三池炭鉱、水俣、福島第一原発―日本列島を縦断し“消えゆく記憶”と共振した、稀有なる思想史の誕生!

目次

エネルギーは国家なり
貧困と格差の源流
人づくりの軌跡
天災という宿命
崖っぷちの農
選良たちの系譜
動脈の槌音
近代の奈落
宴の決算
差別という病
消えぬ記憶
財閥というキメラ
「在日」―変わりゆく国家のしずく
辺境的なるもの

著者等紹介

姜尚中[カンサンジュン]
1950年生まれ。政治学者。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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