感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
papakiti
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久しぶりに再読です。まだソ連があった頃なのですね。あと10年たってもここまで進歩は難しそうです。「ケシの咲く惑星」はせつなすぎましたね～。(´・ω・`)2014/08/13
kujira
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こういう感じのSFな少女マンガって、昨今ではすっかり見かけなくなったよなーと、初出欄を見ながらしみじみと思った。「ケシの咲く惑星」の、夫／妻／息子がそれぞれお互いを愛しながらも、不幸な事件によって想い合ったままにボタンの掛け違えのようにずれていき、結局もとに戻る事なく別れてしまうというのがただただ切ない。2013/04/21
wang
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月で生まれた最初の子供。サイと呼ばれる超能力が普通の世の中。自然とくに植物保護意識をサイ能力と絡めて述べている。月子のような繊細な少女、双子のようなエキセントリックな人物、そして理比等のような青年はそれぞれ水樹和佳さんの特徴的な人物。「ケシの咲く惑星」は不寛容な時代にあってつらい愛を貫く。金星での植物育成の話。2015/02/21
フィヨンカ
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２番目の話の方が好き。お父さんがどんどんカッコよくなっていった。2009/09/10
