• ポイントキャンペーン

さよなら、サイレント・ネイビー―地下鉄に乗った同級生

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087813685
  • NDC分類 916

内容説明

サリン実行犯と東大助教授親友2人の運命を分けたものは?第4回開高健ノンフィクション賞受賞作。

目次

第1部 出来事(苦行―中目黒発・東武動物公園行;筋書―アリジゴクの仕掛け;創発―行為は気づきに先立つ ほか)
第2部 証言(拉致―騙された罪の重さ;調教―現象と詐術の接木;麻酔―窒息するニューロンたち)
第3部 伝言(手紙 さよなら、サイレント・ネイビー)

著者紹介

伊東乾[イトウケン]
作曲家=指揮者。1965年1月27日東京生まれ。作曲を松村禎三、近藤譲、故松平頼則、高橋悠治、ピアノを石黒晶、チェロを故橘常定の各氏に師事。第一回パシフィック・ミュージック・フェスティバルで、故レナード・バーンスタイン、ルツェルン音楽祭アカデミーでピエール・ブーレーズに指導を受ける。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程中退、同総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。Ph.D。90年第一回出光音楽賞、93年東京都制五〇周年国際管弦楽作曲コンクール第一位など受賞。97~99年テレビ朝日系列「新題名のない音楽会」音楽アドバイザー、この間98年、故ジョン・ケージの遺作「オーシャン」管弦楽監督としてニューヨーク、マース・カニングハム舞踊団と共演。2000年より東京大学大学院情報学環助教授(作曲=指揮・情報詩学研究室)。読売新聞東京本社、読売日本交響楽団などの協力による「アート・テクノロジ・ブレイン」レクチャーコンサートシリーズ、松下電機産業、島津製作所の技術協力によるメディア・マインドコントロール脳機能可視化測定、それらの結果を生かした広島・長崎原爆投下六〇周年平和祈念行事など、基礎研究と演奏、創作、教育を横断するプロジェクトを展開。「こども平和タスクフォースCAPITO」代表。『さよなら、サイレント・ネイビー―地下鉄に乗った同級生』で、第4回開高健ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

選考会騒然、評価二分。第4回開高健ノンフィクション賞受賞作。衝撃のノンフィクション・ミステリーの登場!

日本を貫く隠蔽と沈黙の連鎖。これで”美しい国”と呼べるのか?
地下鉄サリン実行犯と東大助教授。現役東大助教授・伊東乾が存在をかけて追いつめた「同級生の大罪」。親友ふたりの運命を分けたものとは?裁かれるべきは、はたして誰なのか。事件の本質に迫る新しいノンフィクション。

「誰かが黙って責任を取る」これをずっと繰り返しているから、1945年も、1995年も、そしていまも、何一つ本当は裁かれないし、日本は何一つ変わらない──(本文より)