ぼくはタイガースだ―Being The Tigers.

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  • サイズ A5判/ページ数 108p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087812992
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

タイガースが優勝することよりタイガースを愛することのほうがよほどむずかしい!虎派絵本作家五味太郎、便乗書き下ろしエッセイ。寄稿コメント29本収録。

著者等紹介

五味太郎[ゴミタロウ]
1945年、東京生まれ。絵本作家。子どもから大人まで幅広いファンをもち、その著作は300冊を超える。また、世界各国で翻訳された絵本も30種類12カ国に拡がっている。サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展賞、路傍の石文学賞など多数の賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅蓮

7
私は2003年、阪神タイガースの赤星憲広選手と千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介選手をきっかけに野球ファンになった。今や熱狂的ロッテファンに。その分かれ道は2005年(ピンと来ない人は26-0や334でググってみて!)。本書は2003年9月発行、あの時代の空気感が懐かしい。当時小学2年生であったがよく覚えている。少し笑えたのが、五味先生の実況解説に対する感覚について。私も似たようなものを持っている。うるせぇ、黙ってろ!っていうね。先生は阪神タイガースが、私は千葉ロッテマリーンズが、つまりは人生だという読感。2018/11/18

きし

1
五味太郎は好きだけど、この本はべつに取り上げるところがなく、つまらないと言うほどではないけれど、面白くはなかった。2009/09/30

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