僕のトルネード戦記

僕のトルネード戦記

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087802146
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

目次

第1章 近鉄退団の真相
第2章 ドジャースという選択
第3章 メジャーへの挑戦
第4章 フォークボールとエースの条件
第5章 ベースボールと野球の違い
第6章 ドジャースの仲間たち
終章 優勝の夢将来の夢

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y2K☮

45
発想と行動力のスケールが桁外れ。著者が道を拓かなかったら、イチローや松井の活躍も無かったかもしれない。マウンドでは力と力の真っ向勝負を好むが、契約更改における代理人制度の必要性を早くから唱え、首脳陣やマスコミの選手への配慮の無さを批判するなどシビアな神経も併せ持つ。それにしてもドジャースは素晴らしい。真のプロ集団。WWEに移籍した中邑真輔も「こっちの社員は仕事が速い」と驚いていた。エンタメ業界におけるアメリカ人の熱意と献身性、そして自己責任の大人の仲間意識と実力さえあれば誰でも受け入れる懐の深さ。海外か。2016/09/05

tokkun1002

19
野茂英雄投手は、プロ野球からメジャーリーグに挑戦した初めての選手。億の年棒を捨て980万円からはじめ大成功を収めた偉大な人。様々な反発を跳ね返した姿に凄いなと感じる。その功績はあまりに大きい。2013/08/02

ミエミル

13
★3.02018/02/21

すずき

0
★★★★★ 普通にオモロい。それにしても野茂ブームからそろそろ20年か。最近の若者にとって野茂ってどんな存在なんだろ。2014/10/07

柿原 凛

0
野茂好きなら一度は読んでおくべき一冊。野球だけでなく、考え方も学べます。僕の愛読書です。2011/01/06

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