内容説明
転校先での諒、亮介と出会う前の亜衣…。オムニバス形式でおくる大人気のオーラバスター番外篇。
目次
天使墜落
迷える羊に愛の手を
アニバーサリー
黄金時間が見えるまで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
11
再読。2014年709冊め。2014/09/10
たてつ
5
再読です。今回はオムニバス形式で、登場人物たちの過去だったり、普段(?)の姿が垣間見れて中々面白かったです。やっぱり表紙に時代を感じてしまいますね。2019/08/31
初花月
4
短編は冴子と諒の絡みが多くて嬉しい!!若木先生は最初本編と平行して全国行脚話を考えてたってw迷子になる諒ちゃんを迎えに行く冴子ちゃん(笑)めちゃくちゃ容易に想像できるw忍様は美味しいトコ取りねw諒ちゃんの首根っこしっかり握ってるんよな〜w中休みにほっとできる一冊。2011/05/09
マキハラ
4
シリーズ初の番外編。地方に出張中の諒、街で妖者に狙われている女の子に出くわした希沙良と十九郎、中学時代の亜衣の話。本編主人公の亮介がほとんど出てこないのがちょっと哀れ(笑)。この後展開が加速して、段々ヒリヒリとした話になってゆく前の、テンション高くてある程度は平和な世界が、今読むと本当に、懐かしい。いつか、十九朗と希沙良が、また屈託なくじゃれあう様に話せる日を、今はただ、願う。2010/02/06
扉のこちら側
3
再読。2010/01/23