内容説明
フォーマットの中から生き方を選ぶのではなく、“どう生きたいか”を指針に暮らしをつくっていく。
目次
1 「行動することで、見られる景色がある」海が見える高台の平家をリノベーション―広島県尾道市向島町/羽田さんご夫妻
2 「紆余曲折しながら、一歩、一歩」山間に佇む古民家をセルフリノベーション―京都府南丹市日吉町/秀野さんご家族
3 「心に生まれた余白に、この先の風景を描く」風情ある築150年の古民家で借家暮らし―香川県小豆郡小豆島町/柿迫さんご夫妻
4 「暮らしよい環境に、誇りと感謝をもって」陶芸家が残した屋舎をリノベーション―栃木県芳賀郡益子町/仁平さんご夫妻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タピオカ
23
古い家の生活を始めた4組のライフストーリーを写真いっぱいで紹介している。「時間のうえでも気持ちのうえでも余白が生まれました。さて、明日は何をしよう。日々は新しい挑戦であふれている。」いいなあ。2021/08/31
ゆかたん
9
いいなぁ。憧れる。2021/03/16
tmm
1
単純に憧れる2021/09/05
みのこ
1
どれも古民家を素敵に改築されていて、住む方のセンスが反映されています。古き良きものをこうして暮らして残していくのは素敵ですね。2021/05/25
emiko
0
古民家で今までにはない生き方、リモートワークになった今ならできる可能性は高い。村の人とのコミュニケーションをどうするか?ということが一番大きな問題点かも。2023/09/09