老ける脳と老けない脳―60代が分岐点。6つの心がけと7つの習慣で変わる

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老ける脳と老けない脳―60代が分岐点。6つの心がけと7つの習慣で変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074225408
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C0047

出版社内容情報

老け脳を克服する7習慣、興味・競争・緊迫感・環境・体・家事・心のあり様をプラス思考で楽しく実践。年を重ねる恐怖が自信に。

友寄英哲[トモヨリヒデアキ]

内容説明

84歳の著者が実践する後半生の生き方が変わる!磨かれる!老けない脳生活のすすめ。

目次

1章 “老ける脳”を6つの心がけで克服!加齢=記憶力の低下ではありません(54歳で円周率4万桁暗唱の世界記録を樹立;80歳で目隠しルービックキューブの世界最高齢記録を樹立 ほか)
2章 興味・競争・緊迫感・環境・体・家事・心―老けない脳をキープする7つのK習慣(7K習慣が、老ける脳と老けない脳を分かつ!;手や指を動かすと脳に刺激を与えられる ほか)
3章 ノウハウ編 脳を鍛える記憶術(思考力も創造力も磨く記憶術;チェック!あなたは記憶術に向く人? ほか)
4章 応用編 記憶術で脳はイキイキ、生活は楽しく(その場でパッと思い出す“外出先編”;「忘れた」を減らす“屋内編” ほか)

著者等紹介

友寄英哲[トモヨリヒデアキ]
1932年生まれ。電気通信大学卒業後、ソニー株式会社に入社。54歳のときに円周率4万桁を暗唱して88年版ギネスブックに掲載され、95年まで記録保持。2016年、日本ルービックキューブ目隠し部門に出場し、自身の持つ世界最高齢記録を82歳から83歳に更新。日々、自身の記録更新に向け研鑽中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キムチ27

29
どう頭をひねっても、いうべき言葉伝えたい気持ちありません・・・・ぼそっ2018/04/20

ノリピー大尉

8
覚えようとする行為が、記憶力を鍛えることになる。 未経験のこと、慣れないことを行うのも脳にはよい刺激だ。 単語カードを作るとき、肯定的な意味の単語には赤ペン、否定的な意味には青ペンと色分けし、印象付けるという手法は興味深い。 脳そのもののパフォーマンスを高める話と、記憶術(語呂合わせ等)の話が混在しているのが、残念だった。 (読者の脳を鍛えるために意図したことかもしれないが)2021/10/23

由華

2
54歳で円周率4万桁暗唱の世界記録、樹80歳で目隠しルービックキューブの世界記録を樹立した著者の老けない脳の秘訣は記憶トレーニングにあり!加齢=記憶力の低下ではない。創造力や思考力は年を重ねるほど豊かに。老けない脳のための心がけ→目標を立てる。とにかく始める。充実体験を積み重ねる。ほめられること、認められること。繰り返し覚え直す。細切れ時間を有効活用。限界は自分が決めるもの。習慣→興味、競走(相手は自分でもいい)、緊迫感、環境(適温、騒音のない場所)、健康(体を柔らかく、手指を使う)家事は脳活、リラックス2021/08/12

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