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内容説明
MDB9000。コードネーム“ギガント”。日本が総力を結集して造り上げたスーパーコンピュータである。世界最高の機能を誇るこの巨大電子頭脳は、256人の同時プレイが可能な仮想現実型RPG「ダンジョントライアル」に投入された。その一般試写で現実さながらの仮想世界を堪能する参加者たち。しかし、彼らを待っていたのは華やかなエンディングではなく、身も凍るような恐怖だった…。第1回電撃ゲーム小説大賞で「金賞」を受賞した高畑京一郎が描き出す驚愕の仮想現実世界。日本初のバーチャルRPGノベルが、今、文庫で起動する―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黑猫
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2003年7月1日読了2003/07/01
Ko
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あまりにもリアルに感じすぎて命にも関わるRPGをする話。 ドラクエをやってるのを後ろで見てるような感じがして軽くドキドキする。 軽く読めるのをライトノベルというならライトノベルだけど、文章は上手いと思う
400YEN<ふぉー>
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何処にでも良くありそうな中身の薄いラノベっていう雰囲気で始まり、途中までもそんな状態で進みます。しかし途中でお? という事件が発生し……最後のまさかの展開、怒涛の展開に一体どうなるのかと手に汗握って読み進めるが……結局、最後はどうなったのでしょうか。尻切れ状態で非常に続きが気になる作品でした……2012/03/17
みや
0
いい感じにどんでん返し2007/07/22
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