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出版社内容情報
己の野心のため“使える手駒”を探す小学５年生・供犠創貴は、赤い髪に赤い瞳の転校生・水倉りすかが“赤き時の魔女”の異名を持つ魔法使いだと知る。二人は手を取り合って時を超え、危機また危機の大冒険を繰り広げる――！
西尾維新（『化物語』）×絵本奈央（『荒ぶる季節の乙女どもよ。』）で贈る魔法冒険譚！
「6人の魔法使い」二人を破ってみせた創貴たち。順調に感じられた旅路だったが、次に現れたのは『魔法封じ』の能力を持つ人間――水倉鍵！ りすかとツナギの魔法を封じ、創貴の策を嘲う最悪の相手に絶対、絶命――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★6人の魔法使いとの連戦に次ぐ連戦。相手側は戦力の逐次導入という愚を犯しているが、りすかの成長を促すためならば寧ろ納得。よくぞ生き延びたものだと思うほど辛勝を重ねてようやく…といったところで次巻完結？どうまとめるのだろう。2023/12/02
leo18
6
原作読んでいないから結構衝撃な展開の連続なんだけど、これをコミカライズ出来てるのはだいぶすごいことではないだろうか。2023/11/27
毎日が日曜日
6
★★★2023/11/20
にぃと
6
6人の魔法使いたちとの対決。どいつもこいつもわかりやすい魔法じゃないし、彼らの攻略も相手の想像を越えてくるようなものばかり。ストーリーも後半にさしかかり、さらに想像を越えてくるであろうこれからの内容をどう描いてくれるのか楽しみ。コミカライズ版を読む度に続きが気になって原作を読み直してしまうあたり、良作だと思うし次巻にも期待したい。2023/11/12
詩川あかり
2
特装版買えなかった……2024/03/21
