どうぶつのかぞく<br> ちいさなハンター―どうぶつのかぞく チーター

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どうぶつのかぞく
ちいさなハンター―どうぶつのかぞく チーター

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  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065145142
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。世界一足が速いチーターはかっこよく獲物をかります。でも……実は口が小さいから、ほかの動物に獲物をとられてしまうことが多いのです。では、サバンナのチーターたちはどうやって獲物を手に入れようとするのでしょうか。自分の良さをいかして、助けあって生きようとするチーター三兄弟の物語。


●子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。

●世界一足が速いチーターはかっこよく獲物をかります。でも……実は口が小さいから、ほかの動物に獲物をとられてしまうことが多いのです。さて、サバンナのチーター三兄弟はどうやって獲物を手に入れようとするのでしょうか。自分の良さをいかして、助けあって生きようとする野生のチーターの物語。

子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。

動物たちのユニークな子育てや家族が力を合わせてが生き抜く様子を題材に8人の豪華執筆陣が描き下ろし、動物学の第一人者である今泉忠明先生がお話とコラムを監修。
小学低学年から中学年向けの創作童話です。
2018年12月から3ヶ月連続で刊行致します。

●シリーズ「どうぶつのおやこ」の特色
・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。
・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまな動物の生態を知ることはもちろん、親子の愛情や自然界で生きる厳しさ、命の尊さを学べます。
・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。
・巻末に収録したコラムページで、どうぶつへの理解がさらに深まります。
・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。

シリーズラインナップ

12月 パンダのおはなし(小手鞠るい)       ペンギンのおはなし(吉野万理子)
1月  カンガルーのおはなし(佐川芳枝)      アフリカ象のおはなし(如月かずさ)     キリンのおはなし(茂市久美子)
2月  ホッキョクグマのおはなし(小林深雪)    ライオンのおはなし(村上しい子)      
3月 チーターのおはなし(佐藤まどか)

内容説明

足の速さは世界一!チーター3兄弟がサバンナを走る!小学初級から。

著者等紹介

佐藤まどか[サトウマドカ]
イタリア在住。第22回ニッサン童話と絵本のグランプリで童話大賞を受賞した『水色の足ひれ』(BL出版)でデビュー。作品に『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(第28回うつのみやこども賞を受賞)など。日本児童文学者協会会員。季節風同人

あべ弘士[アベヒロシ]
北海道生まれ。旭川市旭山動物園の飼育係から、絵本作家に。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞受賞。「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞、『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)で産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おはなし会 芽ぶっく 

15
「どうぶつのかぞく」というシリーズ。チーターの生態もしっかりと書かれ、このシリーズは学校図書室又は図書館にいれてもらおう!動物学の第1人者今泉先生の監修なだけあります。低学年からも読みやすい。2022/10/08

遠い日

7
「どうぶつのかぞく」シリーズ。チーターの暮らしと生態をリアルに描く。子育てをするのは母一頭。メスの子どもにしか狩りを教えない。狩りはメスの仕事だからだ。しかし、オスの子どももやがては独り立ちしなければならない。子どもたちを置いて出て行き、しばらき遠くからようすを伺っていたお母さん。追い出す、追いやる個体もいるようです。誰よりも早く走れても持久力はないから、できるだけ獲物に近づくというリスクがある。しかも、アゴも小さく噛み切る力も弱いので、せっかく成功した狩りでも、獲物を置いて逃げることもあるという。2022/09/25

HNYYS

3
図書館本。チーターが速いことは知っていましたが、母親やメスは子ども兄弟から離れて生きていくということを初めて知りました。厳しい環境で暮らしている姿に応援したくなります。2019/12/03

読書国の仮住まい

2
アフリカのナミビア。 母親チーターの元にメスのララと3匹のオス、ディノ、ゼノン、チノの兄弟が暮らしている。 ララは母親から狩りのやり方を教えてもらう。 チーターは走るの早いが持続できない。 また顎が小さいので戦うと弱いのですぐ逃げる。 ハゲワシやハイエナに獲物を攫われることも。 水辺ではナイルワニにも注意。 ある時から母親は獲物を取ってきてくれなくなり、ララが捕まえることに。 ダチョウを捕まえたことを確認した後、母親は出て行く。 ララもまたしばらくしていなくなった。 残された兄弟は力を合わせて生きていく。2021/04/20

リアム

2
チーターに親近感がわく。2019/05/29

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