レジェンドノベルス<br> 異世界総力戦に日本国現る〈1〉

個数:
電子版価格
¥632
  • 電書あり

レジェンドノベルス
異世界総力戦に日本国現る〈1〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 08時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065140710
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

魔族軍に敗退目前の異世界人は逆転を賭けて大規模召喚魔法を完成させる。そこで召喚されたのはなんと、現代の日本国だった! 魔族相手の戦争で連戦連敗の異世界の人類。このままでは、ドラゴンの軍団により、世界は滅ぼされ、人類は絶滅してしまう。ひとつの城塞都市に追い詰められた彼らは、逆転を賭けて大規模召喚魔法を完成させる。そこで呼び出したのはなんと、平和主義を掲げる現代の日本国だった!
 状況が飲み込めないまま人魔闘争に参戦することになった、現代の日本国。魔族軍vs自衛隊! 法的根拠も、戦略資源も、弾薬も、食料も、そして総力戦の覚悟もないまま人類滅亡前夜の異世界に放り出される。絶望的状況の中で、右往左往しながらも自衛隊は総力を挙げて、見たことも聞いたこともない怪物との戦いに挑むことになる。
 一方、日本を召喚した正統ユーティリティ王国王女のヴィルガイナ・ユーティリティと日本国政府との間でも、種類の違う「戦争」が始まりつつあったのだ・・・。
 自衛隊VS最強ドラゴン。異世界人の真の思惑。そして、いやおうなしに「有事」に突入してしまった日本国。これまでにない、異世界架空戦記、誕生。

河畑 濤士[カワハタ トウシ]
著・文・その他

フジタ[フジタ]
イラスト

内容説明

魔族相手の戦争で連戦連敗の異世界で人類は、逆転を懸けて大規模召喚魔法を完成させ、なんと、平和主義を掲げる日本国を召喚した!状況が飲み込めないまま、人魔闘争に参戦することになった、現代の日本国。魔族軍vs自衛隊!法的根拠も、戦略資源も、弾薬も、食料も、そして総力戦の覚悟もないまま人類滅亡前夜の異世界に放り出された日本国は、それでも絶望的状況の中で生き残りを懸けて戦う!

著者等紹介

河畑涛士[カワハタトウシ]
千葉県出身。大学卒業後、予備校の国語科・社会科で講師を務める。2005年ごろから投稿サイトで活動を開始し、2015年ごろから「小説家になろう」での作品発表を始める。『異世界総力戦に日本国現る』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eucalmelon

6
国ごと召喚というのは斬新だ。召喚主が荒んでいるのもまあ・・・。これは召喚主に同情すべきなんだろうか? いやいや、あんな性格悪の美人には同情しない!とはいえ、原因を辿れば召喚された日本人チートが原因と聞けば・・・。できるのをいいことに、どんだけ無茶苦茶してるんだ。しかもこの召喚は勇者を呼ぶための時間稼ぎ。もしかして、この皇女+勇者と召喚された日本国+魔王軍が戦うんではなかろうか?2020/05/18

菊地

3
登場人物から悪意と性格の悪さが滲み出ているので、読んでいると心がチリチリする。2019/01/05

tban

3
GATEにはならない文明批判型シミュレーション もっと楽しかったり、もっと明るいファンタジーも あるだろうが、シン・ゴジラ的に徹底的に日本の立場を 守ることに真剣なのがいい。そして自衛隊が少々古いが 真剣に戦っているのは良かった。ただ、ご都合主義ではなく どんでん返しもあるので、やや疲れたのも事実。しかし次巻を 読まなければ何事も解決しない。たのむぞファントム。 2018/12/18

velikiy99

2
軍事だけでなく法、政治、謀略と様々な側面からの話があり興味深かった。内政干渉しないと書面に書きながらマスコミ操作や工作をしてくる異世界人類の汚さ…しかしその辺りも込み入った事情があるよう。何かと胸糞な話が続くので一つくらいは心温まる関係が欲しくなるところだが、そんなもんどこにもねえんだよ、というのもそれはそれで一つのリアリティか。海を隔てて海空メインの戦いで、海好き人間としては熱かった。ただ魔族と日本人に比べて描写が少なく、異世界人類って結局ナニモンなの?というのはよく分からず。今後少しずつ明らかになる?2019/05/23

寺月誠司

1
正直読んでいて不快だった。とりあえずあの世界を滅ぼすしかないことが良くわかりました。2019/08/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13280064
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。