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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
15
背の小ささとリードされっぱなしで美人の彼女にフラれたと言う思いから、率先してリーダーシップをとり続ける余り、学内の仲間たちにかなり過去の経歴をフカしている白浜理助。ある日出会った同じ大学の後輩・黒髪美少女の濱崎みなとみらいに一目惚れした彼は彼女の好みや関心を先取りして予習する事でその心を射止めようとするが、そのみなとみらいも実は同調圧力に極めて弱く、ついつい思わぬ事を口走ってしまう性格の持ち主だった。互いに知ったかぶりを悟られぬ様に細心の注意を払いあう、恋愛と言う名の心理戦が始まる(以下コメ欄に余談)。2017/12/24
kenitirokikuti
9
「でも実際どう? 自分より10cm以上小さいひと 男として見れんくない? なあ?」。著者の「豆」時代の作風を連想させる不穏なセリフ。しかし、そこはスルーされ話は進んでゆく…。あまり大学生ものを読まないので、ムードを掴みにくいが(デート系の大学サークルを知らんので)、「公平にしましょうよ そもそも私の方が年上なんだから…」と第1巻おわりセリフがまた不穏で不安になる▲こういうキャンパスもの、秋★枝『恋は光』を途中まで読んでたが、まだ最後まで読んでおらず2018/05/06
オズ
2
ふたりともかわいい。2020/03/19
オズ
2
主人公である大学生の男と意中の女が、両者ともめちゃくちゃ知ったかぶりして話があさっての方向へとんでいく。ほほえましい。2020/01/02
きのと
2
意外と嫌いじゃないな絵とかも。ん?葉巻はふかしだから気管関係なくないか?まさかのふかしの説明までしてるのに葉巻のすい方はしらないパターン2018/10/30