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講談社mook
あっちゃん - 前田敦子AKB48卒業記念フォトブック

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784063896923
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C9476

出版社内容情報

前田敦子AKB48卒業記念フォトブック

AKB48の初期メンバーとして、そしてエースとして約7年にわたり活動してきた前田敦子の卒業記念フォトブック。

■撮り下ろしグラビア ラストデイズ
「あっちゃんの笑顔とセンチメンタル」をテーマに、写真集『未来ちゃん』で注目を集める若手写真家・川島小鳥氏が撮り下ろし。沖縄、地元・千葉、秋葉原・AKB48劇場を舞台に、あっちゃんがキラキラとした笑顔を見せる。

■前田敦子2万字インタビュー ここにいたこと
のべ10時間以上におよぶ独占インタビューを敢行。内気な幼少期からAKB48で過ごした7年間、さらにAKB48卒業後の進路・夢まで、自分の言葉ですべてを語る。

■特別企画 6大対談 前田敦子とゆかりの人物6組7名との対話を収録。
前田敦子×秋元康 2人きりの親子対談
前田敦子×高橋みなみ 思い出のほとんど
前田敦子×板野友美 「君と僕の関係」
前田敦子×小嶋陽菜×峯岸みなみ 7年分のガールズトーク
前田敦子×篠田麻里子 AKB48姉妹対談
前田敦子×大島優子 ”特別な関係”

■友撮SP feat. 前田敦子 WE LOVE ATCHAN FOREVER
AKB48メンバーたちが撮った、無防備すぎる素顔のあっちゃんが満載!たっぷり前編・後編でお届け。

■次世代メンバーにとっての“前田敦子”
あっちゃんの卒業後AKB48を担っていく次世代メンバー6人がそれぞれ自分にとっての「前田敦子の存在」を語る。
渡辺麻友(AKB48・チームB)/島崎遥香(AKB48・チーム4)/松井珠理奈(SKE48・チームS/AKB48・チームK)
渡辺美優紀(NMB48・チームN/AKB48・チームB)/城恵理子(NMB48・チームM)/兒玉遥(HKT48・チームH)

■クリエイターインタビュー
これまで前田敦子と関わったことのあるクリエイターたちが、彼女の資質・魅力を語り、エールを送る。

■高橋みなみからの手紙 
7年間をともに過ごした盟友・高橋みなみが前田敦子への本音を綴った手紙。

■AKB48全メンバー寄せ書きメッセージ 
AKB48の正規メンバー全員による前田敦子AKB48卒業祝いメッセージ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しげ

11
あっちゃんって「ごく普通の女の子がふとしたときに見せる一瞬のかわいさ」を結晶にしたようなアイドルだと思いました。飾らない無防備な表情は、本当にかわいい。あれだけのバッシングやプレッシャーの中でも、他人に合わせて自分を変えようとしない強さが羨ましい。生まれ持った器の大きさを感じます。2013/07/30

i3valley

9
自分をしっかり「アイドル」という商品だとわかっていて、そこをきちんと磨いている姿は女として見習いたい。たしかにいつも髪の毛はキレイで肌の調子、スタイルの良さは本当完璧。それは努力の結果だったのですね。卒業おめでとう。2012/09/09

星野

9
優子派ですが、最後ということで購入。このシリーズは、アイドルというより人間としてその人の核を赤裸々に語っているのでいつも大好き。指原以外は全部持っています。前田敦子がどうしてこんなにも光を放っているのか、何百人もの頂点に立っているのか、今更ながら理解できたように感じた。優子は努力、敦子はオーラの人と思っていたけれど、ちょっと間違えていたのかも。あれほどの重圧を担う位置にいて、努力してないわけ、ないじゃないか。努力をみじんも感じさせない彼女の凄さを知った。彼女を批判する人たちにこそ読んでほしい一冊。2012/08/28

Nao*

7
あっちゃんが卒業した後のAKBを初めて見た時、その場所には別の人が立っていたのに、ぽっかり穴が空いたみたいに感じた。そしてこの本を読んで、その理由が分かった気がした。容姿、歌唱力、ダンスの才能。きっと彼女の魅力はそんなとこにはなくて、もっと内側の、不器用だけどひたむきな強さにあるんだろうな。傷付いたり迷ったりしながら育ったその心は、アイドルじゃなくなってからもきっと武器になる。たかみなからの手紙がまた感動的で、ちょっとうるっときた(笑)2014/09/04

もっこす

7
自らを商品と言ってのけて、その商品である自らを最高の状態で見てもらうために自らを強い意思で律するそのストイックさは凄いと思いました。メンバーとの対談でほぼみんな彼女の事を不器用って言ってたんだけど、新参ファンの自分には、その彼女の不器用さは強い信念と意志のように映る。プライベートを失ったって秋元さんとの対談で書いてあったけど、そこまでしてAKBに賭けてきた彼女の思い。ぐっときました。年明けにやってた映画見たときも思ったんだけど、ボロボロになってもステージに立ってきた彼女は本当の意味で強い人だなって思います2012/11/24

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