講談社ラノベ文庫<br> 星撃の蒼い魔剣〈2〉

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講談社ラノベ文庫
星撃の蒼い魔剣〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063814460
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「俺が、俺たちが、この世界を終わらせたりはしない!」

聖騎士の魂を宿した青たち四人が〈零の扉〉を破壊し、世界の終わり――〈十三月〇日〉を阻止してから、一ヵ月ほどが過ぎた。一介の学生に戻り、ステラや乃亜たちとともに日常を過ごす青。だが、世界に滅びをもたらそうとする“狂気の王”の新たな胎動は始まっていた。青たちが破壊した〈零の扉〉に代わるものを求め、ふたた
び動き出したのだ。そんな中、青はステラや乃亜、それに詩苑や椿たちと、別荘に旅行に出ることになる。旅先でひとときの楽しい生活を送る青たち。だが、そこにも敵の手は伸びてきて……!? 「これからもずっと、護るよ。乃亜と――俺たちの生きる、この世界を」学園バトルアクション第二弾! それは、星降る夜の、お伽話――。

内容説明

聖騎士の魂を宿した青たち四人が“零の扉”を破壊し、世界の終わり―“十三月○日”を阻止してから、一ヵ月ほどが過ぎた。一介の学生に戻り、ステラや乃亜たちとともに日常を過ごす青。だが、世界に滅びをもたらそうとする“狂気の王”の新たな胎動は始まっていた。青たちが破壊した“零の扉”に代わるものを求め、ふたたび動き出したのだ。そんな中、青はステラや乃亜、それに詩苑や椿たちと、別荘に旅行に出ることになる。旅先でひとときの楽しい生活を送る青たち。だが、そこにも敵の手は伸びてきて…!?学園バトルアクション第二弾!それは、星降る夜の、お伽話―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

4
旅行に出かける中、滅ぼしきれなかった「狂気の王」の魔の手が迫る今巻。・・・打ち切り、といった感じであろうか。残念、面白かったんだが・・・今回は乃亜多めかと思えばまさかのステラ分多めであり実質的なヒロイン役を務めているといっても過言ではないと思う。・・・確かに星降る夜のお伽噺といった感じだったのかもな全体的には。青の世界を守るために一人辛い道を選択したステラの事を青はずっと覚えているのだろう。・・今一瞬この後の未来が見えた気がしたがあえて言わないでおこう。 これに懲りずに次回作もぜひ出してほしいものである。2015/03/03

水無月冬弥

3
椎月アサミ先生の #ラノベ 打ち切りですなあ。まあ、物語をなぞっているだけのテンプレな物語に見えたから、仕方ないと思いますけど。うーむ。結局、青はどっちが好きだったのだろうか? 2015/05/09

deskyzer

1
やっぱり駆け足気味なんだよなぁ…。 赤と黒に深く踏み込まないまま終わっちゃったし…(あとがきで触れてはいたけど) 2015/03/26

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