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出版社内容情報
大人気漫画LDKが、ついに小説化。小説の主人公は柊聖。ミステリアスな柊聖の赤裸々な感情が明らかになる、ファン必読の1冊です。
アパートで一人暮らしする久我山柊聖の隣に住むのが、おなじ学校の西森葵。葵の起こしたトラブルから、柊聖は葵と同居することになってしまいます。ひとつ屋根の下、
ドキドキの同居生活の日々のなかで、いつしか柊聖と葵のなかに、恋が芽生えていきます。しかし、柊聖には、どうしても忘れられない人がいて・・・。別冊フレンドで連載されるや、大人気となったLDKが、ついに、小説になりました。しかも、柊聖の視点から描かれます。ミステリアスな柊聖の赤裸々な感情が明らかになる、LDKファンなら見逃せない1冊です。
アパートで一人暮らしする久我山柊聖の隣に住むのが、おなじ学校の西森葵。葵の起こしたトラブルから、柊聖は葵と同居することになってしまいます。ひとつ屋根の下、ドキドキの同居生活の日々のなかで、柊聖と葵に恋が芽生えていきます。しかし、柊聖には、忘れられない人がいて・・・。大人気漫画LDKが、ついに小説になりました。小説の主人公は柊聖。ミステリアスな柊聖の赤裸々な感情が明らかになります。
【著者紹介】
1969年、東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、編集プロダクションに所属し、ライターとして映画、テレビドラマのノベライズを数多く執筆。2004年『獣のごとくひそやかに』で小説家デビュー。『彼女の知らない彼女』(新潮社)で第20回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spqh
2
初めからキュンとする、期待を裏切らない甘い内容です* ドキドキも多いけれど、最近似た内容ばかりの本ばかりで、少し先がわかってしまいました^^;2015/12/10
クローバーたぬき
2
これが元で映画が出来上がったのかなぁ。 心理学に「吊り橋理論」という言葉があります。揺れる吊り橋の上のように、危険を感じる場所での整理的などきどきを、人は恋愛のときめきと思い込むことがある、というもの。 胸キュンストーリー、視点を変えて小説に。揺れる吊り橋どころか毎日がジェットコースター状態のスリリングなラブ同居生活。めちゃくちゃドキドキ感味わえる2014/02/25
Ayano
1
柊聖目線で描かれたLDKの小説版。柊聖の悪戯が面白すぎ。2014/08/23
Jubisuke
0
コミック1巻~8巻途中 柊聖目線の話。原作では読みとれない柊聖の感情。小説を読んでから原作を読みなおすとより楽しめる。2017/06/02