講談社ラノベ文庫<br> 魔法少女地獄

個数:
電子版価格 ¥550
  • 電書あり

講談社ラノベ文庫
魔法少女地獄

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063752540
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

第1回講談社ラノベチャレンジカップ<大賞>受賞作! 魔法少女なんて、いなくなればいいのに――

三田村黒犬、15歳。私立不可視高等学校に通い始めたばかりの高校生。そんな僕の特徴は――なぜか「ワルモノ」に襲われて、そこを「魔法少女」に助けられる、というもの。僕は常々、なぜこのような目にあうのか、考え続けていた。
そんなある日、僕は先輩――長南雨衣佳と出会う。先輩は魔女を名乗り、僕のその体質の秘密を教えてくれるらしい。その代償は、先輩の計画を手伝うこと。その名前は「魔法少女絶滅計画」――?
第1回講談社ラノベチャレンジカップ<大賞>受賞作、が登場!!

三田村黒犬、15歳。私立不可視高等学校に通い始めたばかりの高校生。そんな僕の特徴は――なぜか「ワルモノ」に襲われて、そこを「魔法少女」に助けられる、というもの。僕は常々、なぜこのような目にあうのか、考え続けていた。そんなある日、僕は先輩――長南雨衣佳と出会う。先輩は魔女を名乗り、僕のその体質の秘密を教えてくれるらしい。その代償は、先輩の計画を手伝うこと。その名前は「魔法少女絶滅計画」――?

内容説明

三田村黒犬、15歳。私立不可視高等学校に通い始めたばかりの高校生。そんな僕の特徴は―なぜか「ワルモノ」に襲われて、そこを「魔法少女」に助けられる、というもの。僕は常々、なぜこのような目にあるのか、考え続けていた。そんなある日、僕は先輩―長南雨衣佳と出会う。先輩は魔女を名乗り、僕のその体質の秘密を教えてくれるらしい。その代償は、先輩の計画を手伝うこと。その名前は「魔法少女絶滅計画」―?第1回講談社ラノベチャレンジカップ“大賞”受賞作。

著者等紹介

安藤白悧[アンドウハクリ]
1984年千葉県生。第1回講談社ラノベチャレンジカップ“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ymartak

9
例えると「普段シリアスな作風の作家さんが息抜きにユーモア書いてみた」といった趣。王道の作品や正統魔法少女ものを求めている人には向いていない。2015/01/22

bluets8

8
コンセプトには捻りが効いていてストーリーもそれなりにまとまっているのに、驚くほど面白くない。パロディネタを乱発し過ぎたせいで、知識をひけらかしているような印象を受ける上に、決め台詞までパロディにしてしまったものだから、作品全体が借り物みたいになってしまったんだろうな、多分。2012/09/05

Hail2U

6
本当に大賞作品? はっきり言って良い所が表紙とカラーのおっぱい以外になかった。文章は一人称文体の良さを十分に引き出せていない。天丼しすぎ。ほぼ全ての魔法少女が自分の役割をこなせていない。何よりパロがパロになっていない。ネタが古すぎる上にリズムも悪い。それが致命的に作品をつまらなくしていた。主人公の理念も支離滅裂、ヒロインたちの主張も薄っぺらい、結局何が言いたいの? あとがきで「地獄に落ちていただけましたか?」とあった。3/10点 ああ、落ちたよ。つまらないラノベを読まされた地獄に。2014/02/20

kou

5
ところどころクスリとさせられる部分もあり、それなりには楽しめた。ただ、ネタがうまく処理できずに消化不良を起こしているのが残念。ネタを限界まで詰め込みましたというのが目玉なのに、これじゃあちょっとお粗末すぎる。魔法少女が集結したあたりの解説なんかが特にそう。もうちょっと、どうにかして欲しかった。2013/06/12

死屍発苦

5
パロディが分かりずらい上に、せっかく魔法少女ネタ使っているのに魔法少女について以外は1個もなかったように思う。いろいろ設定は面白いのにプロットでしくじった感がする。特に主人公が悪魔と人の子供とばれる辺りのくだりは、先輩の魔法少女についての感情とか考えを途中でうっちゃったようにも見える。もうちょっと主人公と先輩、幼馴染についてキャラ煮詰めてほしかった。基本設定を紹介しただけでキャラクターとして確立できていなかったように思う。2012/09/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5386500
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。