出版社内容情報
大人気ゲーム「戦国BASARA3」が本格小説に!
「戦国BASARA3」が本格小説に!
大人気ゲーム「戦国BASARA3」の4人の武将を4人の作家にて本格小説化!第1弾は、小説すばる新人賞を受賞した矢野隆氏による伊達正宗。小田原攻めの再、石田三成に敗れ、深い傷を負った伊達正宗。誇りを取り戻すため、ライバル・真田幸村に再び遭うため、奥州筆頭は関ヶ原へと向かう!
内容説明
2005年、PS2にて発売以来、その独自の時代描写と個性的なキャラクターでゲーム界を席巻!コミック、アニメ、舞台、映画とメディアミックスしながら進化し続ける「戦国BASARA」シリーズ。そんなメガヒットタイトルと講談社BOXが放つ若手実力派作家の最強コラボが実現。第1弾はニューウェーブ時代小説の最前線を走る人気作家、矢野隆が描く伊達政宗。いま矢野隆による新たな解釈の“関ヶ原”の幕が上がる。凶王・石田三成に為す術もなく敗れ、深い傷を負った奥州筆頭・伊達政宗。ズタズタにされた誇りを取り戻すため、ライバル・真田幸村と再び相まみえるため、相棒・片倉小十郎と共に独眼竜は関ヶ原を目指すが…!?本格小説として蘇る、もう一つの戦国BASARA。
著者等紹介
矢野隆[ヤノタカシ]
1976年生。小説家。2008年『蛇衆』にて第21回小説すばる新人賞を受賞。ニューウェーブ時代小説やゲームのノベライズ作品を手掛ける。現在、『優しき豪槍』を「小説現代」(講談社)にて連載準備中
堤芳貞[ツツミヨシサダ]
漫画家、イラストレーター。伊達政宗を主人公にした『三日月竜異聞 伊達政宗嚆矢』(松文館)を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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