日本のもと 学校

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062826822
  • NDC分類 K372
  • Cコード C8330

出版社内容情報

スクールのもともとの意味は「ヒマな時間」だった!?
わかったぞ! 日本のなりたち、今の日本、そして未来のすがた

毎日あたりまえのように通っている学校は、いつできたのでしょう。むかしは貴族しか通えなかったの? みんなで勉強しなきゃならない理由は? 義務教育ってなに? 紙の教科書はなくなってしまうの? 『日本のもと・学校』は、学校のなりたちを紹介し、時代ごとの学校のようすをくわしく知り、これからの学校について考えることができる一冊です。

齋藤 孝[サイトウ タカシ]
監修

内容説明

毎日あたりまえのように通っている学校は、いつできたのでしょう。むかしは貴族しか通えなかったの?みんなで勉強しなきゃならない理由は?義務教育ってなに?紙の教科書はなくなってしまうの?『日本のもと・学校』は、学校のなりたちを紹介し、時代ごとの学校のようすをくわしく知り、これからの学校について考えることができる一冊。

目次

温故編(学校のはじまり;勉強できるのは貴族だけ?;武士がつくった学校?;学ぶ子どもが増えた;小学校が全国にできた;戦争と学校と子どもたち;戦後の学校教育)
知新編(なんで勉強するの?;なんで学校に行くの?;どうしてみんなで勉強するの?)
未来編(これからの学校)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

9
《私‐図書館》学校の歴史は、面白かった。未来はもっと、行くのが楽しい学校になってほしい。2011/12/07

5
教員を志す大学生にも良い一冊。日本の学校の歴史がざっくりわかります。2018/04/12

Asako (麻子)

1
さすが"日本のもと"シリーズだなあと思いました。今回も流れを掴み取りやすくて良かったです。2012/06/20

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