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五木寛之こころの新書
自力と他力

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062782067
  • NDC分類 914.6

内容説明

ついに書き下ろされた、究極の選択。自力か他力か?人びとのこころにひそむ疑問にこたえる新しい他力思想の展開。

目次

他力は「甘えの構造」ではない
他力の風が吹かなければ、ヨットは動かない
他力の思想は、真の絶望から発する
人は歴史を身体に刻みこんで生きる
家の宗教は、個人を超えた記憶につながる
「他力」は二十一世紀のキーワードである
宇宙の時空をつらぬくエネルギー、それが他力の世界
大きな「他力」を感じつつ、「自力」を忘れない
他力は自力の母である
宿命は変えられないが、運命は変えられる〔ほか〕

著者紹介

五木寛之[イツキヒロユキ]
1932年9月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮に渡り47年に引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。その後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどをへて66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門 筑豊編』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。『青春の門』シリーズは総数2000万部を超えるロングセラーとなっている。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学び、のち文壇に復帰。小説のみならず、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる文明批評的活動が注目されている。また、『日本人のこころ』シリーズなどにより第50回菊池寛賞を受賞、英文版『TARIKI』はアメリカで2002年のブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれ、さらに2004年、第38回仏教伝道文化賞を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)