出版社内容情報
独自加工の天然制がん剤で、延命例が続出!
さらば、命まで奪う抗がん剤!
苦しむ抗がん剤で短期延命するのか?活性化した生薬を用いて苦しまず延命できる医療
がんは普通の病気と違って、非常に多くの人々が生命を失うため、どうしようかとみんなが右往左往します。抗がん剤はがんも叩きますが、人間の正常な細胞よりもがんの方がずっと力が強く、がん細胞が死滅するまでに人間の方が苦しんで死んでしまうので、がん患者さんは非常に悩むのです。そこで現場のお医者さん方が、「がんだから抗がん剤」と無益に患者さんを苦しめて死なせてしまうことのないように、抗がん剤の正しい適用法とその限界を一覧にまとめました。がんの原因の一因である活性酸素に対して、それを体内で無毒化させる「抗酸化剤」や、天然の制がん物質を活性化させた「制がん剤」を試みる著者の丹羽療法と、そのいくつもの著効例についても紹介してあります。
●西洋医学のがん治療は皆殺し療法
●抗がん剤では治らないがん
●一瞬の切れ味で命をつなげるか
●がんの縮小率と延命率は違う
●天然の生薬を活性化する
●医食同源を回復する
●末期がん患者のQOLを改善
●代替療法は生命力を高める
●病気とは自分で作り、自分で治す
●患者と苦しみを分かち合う医療
丹羽 靱負[ニワ ユキエ]
著・文・その他
内容説明
独自加工の天然制がん剤で、延命例が続出。苦しむ抗がん剤で短期延命するのか?活性化した生薬を用いて苦しまず延命できる医療。
目次
第1章 抗がん剤で治るがん、治らないがんはこれだ
第2章 抗がん剤の一瞬の切れ味で、命をつなげるか
第3章 ならばどう治療する―丹羽療法の実践
第4章 組み合わせて受けよ、代替療法
第5章 病気とは自分が作り、自分で治すもの
著者等紹介
丹羽靭負[ニワユキエ]
1932年、大阪府に生まれる。戸籍名は耕三。京都大学医学部を卒業。医学博士。土佐清水病院院長。活性酸素とSOD(高分子抗酸化剤)研究の世界的権威で、国際医学雑誌に発表された英文の研究論文、臨床論文は60編を超す。西洋医学の限界を知り、自然の植物から独自の抗酸化剤、制がん剤を開発し、全国の診療所でがんや膠原病などに大きな治療成果を上げている。複数の著名な国際医学雑誌への投稿論文の審査員を20年務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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setoto
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