内容説明
時代と技術で読み解く鉄道史、1968~1975。蒸気機関車、最後の日。マルス~その誕生からの歩みを追う。
目次
時刻表・その時、時代が動いた(昭和43年―白紙改正「ヨンサントオ」;昭和45年―万博とディスカバー・ジャパン;昭和47年―新在ネットワークの深化;昭和49年―新幹線博多開業)
写真図解・ビジュアル鉄道技術史 自動券売機と自動改札機
鉄道開発ミッションX 予約システムを作った男たち
名作に描かれた鉄道 昭和40年代の松竹映画にみる鉄道賛歌
著者等紹介
三宅俊彦[ミヤケトシヒコ]
昭和15(1940)年東京都生まれ。東京理科大学理学部卒業。平成11(1999)年に日通工業株式会社(現NECフロンティア)を定年退職後、少年時代よりライフワークとしていた鉄道研究に勤しむ。鉄道管理局報、業務用刊行物、時刻表、乗車券、絵はがきなどの資料収集に努め、鉄道研究の第一人者として精力的な活動を続けている。鉄道史学会会員、鉄道友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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