講談社選書メチエ<br> 漁民の世界―「海洋性」で見る日本

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講談社選書メチエ
漁民の世界―「海洋性」で見る日本

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062584128
  • NDC分類 384.36

内容説明

なぜ田植えのときにイワシを食べるのか。山村でも神事の供え物には海の魚を使うのか。日本文化の基層としての海洋性。村落共同体ともノマドとも異なる漁民たちの「ゆるやかな定住」。知られざる海の生活から見えてくる「もう一つの日本」。柳田国男以来の硬直した日本観の見直しを迫る画期的論考。

目次

序章 「海洋性」を抱く「山島」
第1章 海洋性とは何か
第2章 地先沿岸漁村という世界
第3章 海を求めた日本人
第4章 地先沿岸漁村の交流のかたち
第5章 出漁漁民の移住集落という世界
終章 日本文化の基層としての「海洋性」

著者紹介

野地恒有[ノジツネアリ]
1959年生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。同大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。現在、愛知教育大学教育学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)