がんばりすぎない、悲しみすぎない。―「がん患者の家族」のための言葉の処方箋

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がんばりすぎない、悲しみすぎない。―「がん患者の家族」のための言葉の処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062206150
  • NDC分類 491.65
  • Cコード C0095

内容説明

「がん哲学外来」の提唱者が、初めて「がん患者の家族」のために書いた一冊。「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添うQ&A集。

目次

第1章 受け入れる―宣告・治療の選択(夫ががんに。自分のほうがショックで寝込んでしまい夫に心配をかけている。;父ががんなのですが私を心配させまいとハッキリしたことを言ってくれない。 ほか)
第2章 共にたたかう―治療(自分の病気に無頓着な夫。再発しないためにももう少し体を気遣ってほしい。;こんなに看護をがんばっているのに病気じゃない私は誰からも褒めてもらえません。 ほか)
第3章 寄り添う―転移・再発・緩和ケア(がんになった夫は過去に離婚話をしたことがあるため見捨てられるのでは、と怯えています。;妻が放射線治療を受けていますがあまりに辛そうで夫である私のほうが受け止めきれない。 ほか)
特別対談 池上彰×樋野興夫―がんは人生を見つめるチャンス

著者等紹介

樋野興夫[ヒノオキオ]
1954年、島根県生まれ。医学博士。米国アインシュタイン医科大学肝臓センター、米国フォックスチェース癌センター、癌研究会・癌研究所実験病理部部長などを経て、現在は順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授。一般社団法人がん哲学外来理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

がん患者を「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添うQ&A集。「がん哲学外来」の提唱者が、初めて「がん患者の家族」のために書いた一冊。

苦しんでいる患者を前に、「健康な自分が弱音を吐くことなどできない」と一人悩まれている家族の方は、この本を読むことで、少しは気持ちがラクになっていただけるのではないでしょうか。また家族だけでなく、患者自身もこの本を読んで、家族の思いを知ってほしいと思っております。
八方ふさがりでも、天は開いています。私の言葉をきっかけに、それぞれに自分の足下を照らす懐中電灯を見つけていただけたら嬉しく思います。(「はじめに)より)

 今や、2人に1人ががんになる時代。自分、もしくは家族ががんになることから逃れられない時代といえます。
 医学の進歩により、がんという病気そのものは治りやすくなりました。しかし、がんをきっかけにうつ的な症状があらわれたり、これまで表面化していなかった家族間のひずみがあらわになることもあるといいます。 がんになることで、うつや家庭の崩壊が起こってしまう。これはがんが引き起こす第二の病と言っていいでしょう。
 著者は、これまで3000人以上のがん患者の相談を受けてきた順天堂大学医学部教授で「がん哲学外来」提唱者の樋野興夫先生。がんを上手に乗り越えられる「がん患者の家族」の心がまえを、具体的なエピソードを交えつつ紹介。がん患者を「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添います。

特別対談 池上彰×樋野興夫
「がんは人生を見つめるチャンス」

特別付録 各地のがん哲学外来・カフェ

第一章 受け入れる?宣告・治療の選択
第二章 共に戦う?治療
第三章 寄り添う?転移・再発・緩和ケア
特別対談 池上彰×樋野興夫
「がんは人生を見つめるチャンス」
特別付録 各地のがん哲学外来・メディカルカフェ


樋野 興夫[ヒノ オキオ]
著・文・その他