量子の社会哲学―革命は過去を救うと猫が言う

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量子の社会哲学―革命は過去を救うと猫が言う

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  • サイズ B6判/ページ数 361p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062165570
  • NDC分類 361
  • Cコード C0030

内容説明

20世紀認識革命とは何か?―第二の科学革命(相対性理論、量子力学)と、探偵小説、精神分析、キリスト教、キュビスム、レーニン、シュミット、そして革命などの、見えない協働関係、同時代性とは…。壮大なスケールで、現代社会を生んだあらゆる“知の大転換”を描き尽くす大澤社会学の新境地。

目次

第1部 科学革命以前
第2部 最初の科学革命
第3部 相対性理論と探偵
第4部 量子力学の神秘
第5部 誤りえない指導者と必然的に失敗する指導者
第6部 「現れ」と「本質」
第7部 レーニンの神的な暴力
第8部 時間の発生

著者等紹介

大澤真幸[オオサワマサチ]
社会学者。1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』(講談社)で毎日出版文化賞受賞。思想月刊誌『THINKING「O」』(左右社)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

全知の神から無知の神へ!!
量子力学と社会思想のミッシング・リンクを解く!
20世紀認識革命とは何か?――第2の科学革命(相対性理論、量子力学)と、探偵小説、精神分析、キリスト教、キュビスム、レーニン、シュミット、そして革命などの、見えない協働関係、同時代性とは……。壮大なスケールで、現代社会を生んだあらゆる“知の大転換”を描き尽くす大澤社会学の新境地。

ところで、この量子力学が、同時に、政治的な含意や倫理学的な意味をもっていると主張したら、人はいささか驚くであろう。量子力学は、政治的なイデオロギーや倫理的な価値とはまったく独立した、高度に抽象的で浮世離れした物理学の基礎理論なのだから。しかし、私は、本書で、量子力学が、現代社会を理解し、未来社会を構想するための基本的な指針を与えるような、政治的・倫理的な含意を宿していることを示してみよう。――<「まえがき」より>

大澤 真幸[オオサワ マサチ]
著・文・その他