内容説明
ベルギー、フランス、イタリア、スイス、オーストリア、スペイン、アメリカ、日本の一流ショコラトリー６２を、店の歴史、シェフの経歴、おすすめチョコレートの断面図、購入方法まですべて網羅したチョコレート好き必携の一冊。
目次
高級ショコラを創り出す世界の一流メゾン６２（ベルギー；フランス；イタリア；スイス；オーストリア；スペイン；アメリカ；日本）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mayu
20
バレンタインデーとホワイトデーには、いろんな理由をつけてチョコレートをいくつか購入します。ベルギー、フランス、イタリア・・・のチョコレート。一粒が300円したり100ｇが2,000円も3,000円するものも。私のファースト高級チョコレートはゴディバかバビだったと。日本のチョコレートも思ってた以上にたくさん紹介されてた。世界一流のものは、なかなか口にできないから多くは語れないけど、地域で有名だったり、スーパーやコンビニで売ってるチョコレートも好き【ショコラティエ/藤野恵美】の二人を思い出した。2019/04/27
千尋
11
世界の一流ショコラを紹介している図鑑＊ショコラがとても美味しそうです＊＊チョコレート好きな方にオススメの本＊＊2011/11/26
ラグエル
9
ゆめわかばさんが読んでたので追従。チョコの外観だけでなく、断面のモデル図もあって味を想像しちゃう。しかし！ブルガリのチョコがむちゃくちゃ高い。１５００円。一個で。グイドゴビーノの三個で２７３０円っていうヘーゼルショックなる吸うチョコ。ステットラーのバー・バニラ一枚で１３５０円。なんなの！ ブルガリのトマトバジルとか、ニュートゥリーのピンクペッパーとか、チョコとしてどうなのっていうのもある。どーせおいしいんだろうけどさ。デルレイのアントワープハンズって、手の形のチョコ。デザイン的にどうなのって思った。2011/05/31
クサバナリスト
8
流し読み。美味しそう! でも、高いね!2022/08/22
マク
8
この本一冊あればある程度有名なところと主力商品がわかる 見ているだけでもワクワクする 催事の時しか買えないチョコレートも数多くある中で、まとめた本がなかったり情報が少ない かといって新たに開拓するには結構高価 この本も10年前で情報が古いため新鋭を含めて定期的にまとめた本を作ってほしい2021/02/05
