内容説明
「寝台列車が“東京中心”の世の中を変える！」人気アナリストが明かす、鉄道ファンも知らなかった「真実」。
目次
第１章 寝台列車の落日―その歴史を辿る
第２章 「一人勝ち」と多数の「負け組」
第３章 消えた「寝台列車の未来」
第４章 生き残った寝台列車
第５章 寝台列車「復活」への道
第６章 日本を変える“次世代型”寝台列車―提言
著者等紹介
川島令三［カワシマリョウゾウ］
１９５０年、兵庫県に生まれる。兵庫県立芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科学」を編集。現在、鉄道アナリストとして活躍中。鉄道友の会会員。全国鉄道利用者会議会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shunkichi
0
H図書館。2008年の本。今では消えちゃったのも多いなあ。今は走ってないのも含めて、客室の様子の図解や写真がのっているのがよい。消えないうちにのらなくっちゃね。2013/10/14
mustang
0
すごい知識。2008/10/29
PIPI
0
ＪＲ東海の機関士がネックというのは気づかなかった。電車寝台を増日してくれればいいのに。2008/09/09
hattori
0
この案が実現したらいいなあ。2009/01/12
