名家老とダメ家老―戦国~幕末・維新 三〇〇諸侯の家老列伝

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  • サイズ B6判/ページ数 493p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062128131
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

内容説明

「補佐役」「参謀」が盛り立て「野心家」「小心者」が足を引っ張る。ナンバー2はどうあるべきか?

目次

第1章 九州諸侯の家老
第2章 四国諸侯の家老
第3章 中国諸侯の家老
第4章 近畿諸侯の家老
第5章 東海諸侯の家老
第6章 北陸・甲信越諸侯の家老
第7章 関東諸侯の家老
第8章 東北・北海道諸侯の家老

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
1958年、大阪市に生まれる。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

14
よくこれだけの人を調べたなあと思います。知らない人が多かったですが、違う視点で見ると名家老とダメ家老の評価が異なるかも知れないので他の本とかで記載されていたら読み比べたいなあと思いました。2021/01/02

suzuki-takefumi

2
人名辞典を読んでいるような気になる。どこの藩も同じような悩みを抱えていたのと、個々人のエピソードに乏しいので、記述がどれも似たり寄ったりに感じる。もう少し人数を絞ってエピソードを増やして欲しかった。2009/04/12

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