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私が死ぬと茶は廃れる―知られざる粋人・金津滋の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062104555
  • NDC分類 791.2

内容説明

現代の茶道は利休の茶にあらず真の茶とは!?現代の茶会に参じるきらびやかな和服の群と、利休の侘び寂びの茶が同じものである筈がない!?真の茶とは何か。茶会に参席し、茶の歴史をひもとき、茶道具を論じ、松平不昧公のお膝元・出雲で茶人・金津滋に出会う。茶を趣味ではなく生活そのものとし、七軒所有していた貸家をすべて茶道具に換えた男。その生涯と彼との対話から本当の茶の姿が見えてきた…。

目次

第1章 大寄茶会
第2章 避暑の茶会
第3章 町人茶と武家茶
第4章 出雲人気質
第5章 「紅雪会」と金津滋
第6章 茶どころ出雲
第7章 金津滋と「茶」の出会い
第8章 金津滋の「茶」と「民芸」
第9章 歩いた跡にできる道
第10章 笊で水をくむ
第11章 茫々庵の「うまい」茶

著者紹介

三鬼英介[ミキエイスケ]
1954年、東京に生まれる。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。東京・自由が丘「あか松ギャラリー」取締役。芸術・文化をテーマに各誌に執筆