内容説明
惚れた女の数だけ無理難題を背負い込む男、柚木草平・38歳。今日も事件がやって来る。
目次
雨の憂鬱
風の憂鬱
光の憂鬱
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ
5
柚木草平シリーズ読破中です。3作目は憂鬱な短編が3つです。 相変わらずキレイな設定の娘がでてきますね。 短編だとどうしても内容とつっこみが少なくなりますね。2015/10/18
tokotoko
1
☆☆☆☆★42018/07/19
シャーリー
1
三つの短編が入っていました。どれも切ない感じのラストでした。どのお話にも美人が登場しますが、不思議と女性から見ても反発を感じないキャラクターですね。今回は柚木さんの家族が登場しなかったのが残念です。なんだかんだといいながら、お嬢さんと奥さんへのやさしい目線が好きなので・・・2015/06/09
ちぃ
1
柚木草平シリーズ。短編が3つ。しかし・・・・どれも同じような設定で 少々食傷気味。間をおいて読めばよかったかも。 草平さん、あなたはステキだけど、ちょっとしばらく距離を置かせてくださいね(笑)また、逢いにきますから・・・・。2011/06/11
ぽーのじん
0
設定が古いのはしようがないですが、さらっと読めました。順番通りに図書館で借りて読むことにします。2013/06/29