出版社内容情報
森を守るために立ち上がるオバケちゃん。 オバケちゃんと、パパ、ママの一家3人がすんでいる森の木が切られそうになってしまう。一家は、いろいろと対策を考て……。ロングセラー『オバケちゃん』の新版 小学初級から
内容説明
ぼく、オバケちゃん。パパおばけやママおばけといっしょに森のおくで、しずかにくらしてたんだ。でも、ある日、この森の木をきっちゃおうとする人間がやってきた…。森をまもるために、ぼく、がんばるぞ。小学1・2年生から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
26
オバケちゃん一家が人間の引き起こす様々な不条理に立ち向かう話。子供の頃大好きだった。B評価2018/01/12
seraphim
20
森に住むオバケちゃん。オバケちゃんの挨拶が好き。私も友達になりたいな。オバケちゃんの住む森が、いつまでも守られると嬉しいな。小2の姪に勧めるために読んだ。2016/06/03
ツキノ
15
(E-281-508)松谷みよ子×いとうひろしという豪華な組み合わせ。「ながいおはなし」と書かれているのも親切。わらべうたもあり、子どもの気持ちに寄り添っている文もあり。さすがだ。子どもには残念ながら読めなかったけれど。2020/11/26
円舞曲
8
図書館で、やっと、一巻目を発見して、読みました。2013/08/31
おはなし会 芽ぶっく
7
教育出版国語 2年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】 読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書中学年) シリーズ2014/04/15